2018年02月

具体的に、腰痛になる仕組みが知りたいんですが?

 それでは、腰痛になる仕組みを詳しく考えてみましょう。

 そもそもなぜ腰の筋肉が凝り固まるのでしょうか?

 その一つの原因は、仕事や家庭で、悪い姿勢で継続的に腰の筋肉を収縮させ続けたことによります。

 二つ目の原因が、「継続的なストレス」であることが分かっています。脳に溜まりに溜まったストレスが、あるとき交感神経を起動して腰の筋肉を緊張させるのです。そしてストレス性胃炎と同じようにストレス性腰痛が起こるのです。内臓が弱いと思っている人にはストレスは胃炎や腸炎を起こし、腰が弱いと思っている人にはストレスは腰の筋肉を収縮させるのです。いずれにしても、結果として凝り固まった筋肉が血管を狭くし、酸素も栄養も滞るようになりそこに痛み物質が発生します。そして、たまたま何かの拍子に知覚神経に検知されて、痛みが脳に伝えられ腰痛となるのです。

 さらに第三の腰痛原因を申し上げると、特に身体の筋肉が凝り固まっているところがない、つまり痛い現場が無いにもかかわらず、脳が勝手に痛みを感じている場合があります。それは、「幻肢」という病気で、ケガで失った脚の違和感を脳が覚えていて無い脚が痛むというのと同じです。つまり、実際には痛く無いのに、腰が痛いときの記憶が脳に残っていて、それが勝手にぶり返して脳が腰の痛みとして感じるのです。治療院や整体院に行ってマッサージなどを行ってその時は腰が軽くなって痛みが減少しますが、数日たつとまた痛み出しますね。その再発のきっかけは、やはりストレスであると考えられます。ストレスがきっかけに、実際には痛く無いのに脳が勝手に、記憶されている痛みをぶり返して感じるのです。つまり、「ストレスによる脳の暴走が、神経を刺激して腰痛として感じているのです」。その痛みはものすごく痛いと感じることがあります。傷やけがの痛みならだんだん癒えていきますが、脳が勝手に感じる痛みは癒えることがなくだんだん痛みの度合いが増すこともあるのです。

 そんなことは無い!私は実際に腰が痛いんだ!という方は、よくよく考えてみてください。毎日毎日24時間365日いつでも痛いですか?痛いときはとても痛いけれど、痛く無いときもあるのではないでしょうか?腰が悪くてそれが原因なら、24時間いつでも痛みを感じなければいけません。痛みの原因がなく、痛みの記憶だけがあって、それがストレスのかかった時に発症するのです。楽しいことをやっていたり、何かを夢中になってやっているときには脳の暴走は抑えられ、腰の痛みは忘れています。単純に気のせいで痛みが感じられるのではありません。脳に痛みの記憶があり、痛みがあることが身体にとって普通のことになっているから、自然とまた痛くなってしまうのです。潜在意識が“腰の痛み”を許し、痛みがあることを容認しているので、いつまでも治らないのです。

 

腰痛はなぜ起こるのでしょうか?-多くの方が勘違いしていること-

 

 

 

 ぎっくり腰や慢性の腰痛はどうしておこるのでしょうか?

 まず、腰の痛みはヘルニアやすべり症、狭窄症などの脊椎に関する異常によって起こるというのが通説になっていますね。実はその通説が間違っているのです。多くの方は、腰が痛くなると整形外科へ行きます。そして、レントゲンやCTをとられ、たまたまヘルニアやすべり症があると腰痛の原因はそれだと言われます。それを信じて、自分の腰は悪い!自分は腰痛患者だ!と思わされてしまいます。医者からは、ひどくなると手術しなければいけなくなるので、あんまり激しい運動はしないようにと言われます。コルセットや痛み止めの薬やシップを渡され、これで様子を見ましょうと言われます。まさに医者が腰痛患者を作ることの典型例です。

 

 再度申し上げると、ヘルニアやすべり症などと腰の痛みとの関連は全く因果関係がありません。したがって、あなたの腰は弱くも、悪くもありません。欧米で約30年前から、日本でも10年位前からそれが常識になっています。統計のデーターで見ると、腰の痛い人のヘルニアの数と、腰の痛く無い人のヘルニアの数は全く同じなのです。また、ヘルニアは急に起こるものではなく、何年も前から起きているのです。にもかかわらず、なぜ少し前は腰が痛く無く、最近急に腰が痛くなったのでしょうか?はっきり言うと、腰が痛くなった原因は、腰の筋肉が凝り固まって血流が滞り筋肉に酸素も栄養も行かなくなったことにより、生体のアラームとして、そこに痛み物質が作られそれが脳に検知されて痛くなったのです。

 そういうことなのに、医者が腰痛の原因をあたかもCTやレントゲンで異常が見つかったヘルニアや狭窄症であるかのように言うのは、全く理解できない処です。日本の医者が勉強していないとしか考えられないです。さらに、鍼灸按摩マッサージ師、柔道整復師などに対しては、いまだに腰の痛みはヘルニアによるものであるとの教育をされているですが、時代遅れも甚だしいということです。

 また、最近、レディーガガが発症した、「線維筋痛症」という病気があります。比較的新しい病気として、医者の診断する疼痛で、原因がよく分からないけれども身体が痛くなる病気です。別名「心因性リウマチ」ともいわれています。身体のどこにでも痛みが出るもので、腰だけに限ってはいません。その原因は、とりあえず「ストレスによる脳の炎症」ということだそうです。処方される薬は、例えばプレガバリン(商品名リリカ)という「抗うつ薬」です。腰痛に抗うつ薬とはちょっと驚きです。現代医学は、どうしても薬を用いて強制的に痛みをとる方法しか思いつかないようです。身体の症状から判断すると、後で説明する「積み重なるストレスでの脳の暴走が交感神経を刺激して発症する腰痛」と医者が言う「線維筋痛症」とはどこが違うのかよく分かりませんね。

 

まこと整体院の<ホグレルジム藤沢>ではどんなストレッチ運動をするの?

★「インナーサイ」★股関節の運動、内股の筋肉を伸ばします

★「レッグプレス」★ふくらはぎ、ハムストリングを伸ばします

★「ディッピング」★肩関節の運動、肩甲骨の可動域を作ります

★「トータルヒップ」★股関節の運動、太ももの筋肉を伸ばします

 まこと整体院に導入されている「ホグレルストレッチマシン」(写真一部)は、主に股関節と肩甲骨に関連する筋肉を動的にストレッチします。それにより股関節と肩の可動域を広げ、必要な筋力を付けます。さらに骨盤の調整と、下肢のふくらはぎやハムストリング筋をストレッチし柔らかくできます。そうすることにより、腰痛や肩痛になりにくいしなやかな身体を作ることができるのです。

 アメリカの大リーガーのイチローが使っている、小山裕史氏による「初動負荷理論」に基づいて作られたWWEのトレーニングマシンと同じような能力を持つマシンが、まこと整体院<ホグレルジム藤沢>に導入されている「ホグレルマシン」です。イチローは体力に勝るアメリカ大リーガーの中で活躍するためにはどうすればよいか考えたそうです。その結果、イチローは筋トレは行わないで、もっぱらこのトレーニングマシンを利用しているのです。筋肉を太くせずに筋力と瞬発力が付く、関節の可動域が広がり筋肉がしなやかに動くなどの効果があるとのことです。イチローはこのマシンによるトレーニングをダルビッシュにも勧めているようです。

静的ストレッチ運動と、動的ストレッチ運動はどう違うの?

 

身体のストレッチ運動には大きく分けて二種類あります。

一つは静的ストレッチ。もう一つは動的(ダイナミック)ストレッチですね。

静的ストレッチとは筋トレやスポーツをした後に、筋肉の酷使で固くなった筋肉を時間をかけて引っ張ることにより、硬さをとって伸びのある筋肉にします。この、静的ストレッチは、筋肉の伸びは出るが、筋力や瞬発力はつくものではありません。これから本番のスポーツをする前に静的ストレッチで筋肉を伸ばすと、筋力が落ち瞬発力が落ちるので、スポーツの前にはやってはいけません。

一方、動的ストレッチは、力を抜いて最大伸長された筋肉をさらに伸ばす方向へ軽い反動をつけて動かすものです。それにより、関節の可動域が広がり筋肉が温まって、筋肉ののびやかさが出ます。同時に筋肉が太くならずに筋力が付き、神経と同調した瞬発力が得られます。これからスポーツをするという時のウォーミングアップ時に行うと、本番の身体の切れが驚くほど向上します。まこと整体院にある、ホグレルストレッチマシンで動的ストレッチを効率よく行うことができます。