2020年09月

身体のつらさを取りたい方へ、その考え方の“コツ”をお伝えいたします。

身体のつらさを取りたい方へ、その考え方の“コツ”をお伝えいたします。            

 身体のつらさは、つまり体の“不調”からくるつらさということです。身体の構成要素別に考えてみます。筋肉の不調、内臓の不調、皮膚の不調、目・耳・口・鼻・泌尿器・性器の不調、骨の不調、関節(軟骨)の不調、神経の不調、血管の不調、リンパ管の不調、ホルモンの異常、免疫機能の異常、脳機能の異常などが、身体のつらさの原因です。

 いずれにしてもすべての「つらさ」は体の循環(血流、リンパ、ホルモン、脳せき髄液)の滞りからくるのです。身体の循環機能に滞りの問題が現れるのは、姿勢が悪いこと、運動が足りていないこと、太りすぎが原因になっています。それに加えて、最近では、脳や自律神経に影響を与える色々な「ストレス」が自律神経の配下にある循環器の機能に問題を生じさせるということがわかってきております。有名な「潰瘍性大腸炎」などがその典型です。

 さらに、人工甘味料、着色剤、防腐剤などの添加物の入った食べ物を恒常的に摂取することや、睡眠薬、頭痛薬、アレルギー薬、抗うつ薬などの薬を長期間飲むことも、副作用という形で身体の循環機能に問題を生じたり、「自然治癒力」や「自己免疫力」の低下を起こさせます。

 総合的に考えてみると、いまの自分にとって、生きている自分の「心」と「体」にとって、どのようにすることが良いことで、何をすることが悪いことかをしっかり判断して行動することです。ご自分の健康をけっして他人任せにしてはいけません。病気になれば、医者が治してくれるから大丈夫だと思っている方は、その考え方を改めてください。自分でしっかり判断して、悪いことは避け、良いことを積極的に取り入れていくことが必要です。病気にかかってからでは遅いのです。

 あまり自覚がないが、高血圧と診断され、言われるがまま、心臓の力を弱めるための薬を飲むことや利尿作用のある薬を飲むこと、血管を広げる作用のある薬を飲むことの様な行為は、たとえ医者が勧めたとしても安易に受け入れてはいけません。薬はもろ刃の剣です、副作用の方が大きく出ることも多いものです。ご自分でしっかりと勉強して、自分の身体を自分で守り切ってください。